広島入りの黒田、昨オフに被災地慰問

次は球界の話題から☆

古巣、広島カープ入りを決めた黒田投手についてですが、
昨オフに被災地を慰問するなどしていたことがわかりました。


今オフにヤンキースでの今季の年俸は1600万ドル（約19億2000万円）を提示されていたのに、FAで広島と契約。

しかも、広島が提示した年棒は4億円プラス出来高（推定）

15億円の落差があっても、周りからは「クレイジーだ！」と言われても気にすることなく、古巣への愛情を貫いた黒田投手の漢気ある決断に称賛の声が相次いでいるわけですが…
19億円も稼いでいたバリバリのメジャーリーガーが、日本の球団に移籍するなんて…
そりゃ「黒田の広島復帰は“日本球界最高”の補強」なんて言われてますし、普通は考えられないですよね？

何か決定的な理由なんかがあったのでしょうか？

復帰の理由は

「ファンへの使命感」とも
「日本に帰るなら、最後は広島でとの思いがあった。」
「監督が緒方孝市に替わった」
ことなど理由はさまざま言われているようですが、実はこの時の広島土砂災害の被災地訪問による直接的なファンの声や被災地の現状を見たことが大きいかったこともあるようです。

黒田投手の広島への愛情は本物なんですね。

金でも名誉でもなく、被災地の方々に勇気を与え続ける…

黒田投手のそんな姿勢こそがプロ野球選手の使命感なのかもしれませんね。

黒田投手の活躍と広島の被災地復興を心から応援してます！

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タグ：広島 黒田 被災地